この地球のために海から変化を起こそうと道を切り開く#PADIWOMENが世界中にいます。女性にとってダイビングキャリアをもっと身近なものにすることから、地域における重要な海洋保護プロジェクトのリーダーまで、女性の活躍によって私たちは輝かしい未来に向かっています。

予想もしていなかった方法で夢を現実にする

ブルック・ロレンツェン(#458129)は、コロナ禍でのキャリアシフトを最大限に活用し、PADIマスター・スクーバ・ダイバー・トレーナーになるためロックダウン期間中に勉強を始めました。フロリダ州キーラーゴのレインボー・リーフでダイビングを始めてから半年でMSDTとして認定されたブルックは、大学で保全生物学と海洋生物学を研究したことを生かしながら、海を救う目的を持ってダイビングすることを受講生に伝えています。

中東の女性たちは壁を破り新たなフェーズへ

中東に住む多くの女性にとって、ダイビングはまだまだ身近ではありません。しかし、ダイビングでキャリアを築こうとする先駆的な女性たちのおかげで、クウェートとサウジアラビアでは記録的な数の女性がPADIインストラクターとして認定され、厳しいとされている社会規範の中でも誰もが青い地球のためにチャンスがあることを証明してくれています。

母の足跡をたどる

ウェンディ・オーシルー(#163755)は子供の頃、PADIダイブマスターになると決意して、離島キーカーカーにある地元のダイブセンターまで歩いて尋ねたことがありました。 父親であるレイ・オージルーがグレート・ブルーホールをガイドしていることに触発され、ウェンディは自分の故郷の美しさを他の人々と共有する仕事をしようと決心したのです。ウェンディの娘、ジゼル・デ・ラ・フエンテもベリーズでわずか10歳の時に認定され、最年少のPADIジュニア・オープンウォーター・ダイバーのひとりとなったことは当然の流れでした。今では、水中世界を保護し、探索し、他の人と共有することはこの家族の役目になっています。

 

あなたの ホープ・ライジング・ストーリーを#PADIPeopleで共有しよう

世界は希望に満ちています。PADIは、世界中の#PADIPeopleの精神は、PADIメンバーやダイバーのインスピレーションとなり、さらなるダイビング業界活性化の因子となること信じています。ダイビングを通じて、どのように変化をもたらしているか、より良い日々を送ることができるか、あなた自身のストーリーを共有してください。#PADIと#PADIPeopleのタグを付けて、あなたのソーシャルメディア・チャンネルに説明、写真、ビデオを投稿するだけです。

 


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