Doing the Possible (出来ることをする)

PADIプロメンバーの皆さまへアンダーシージャーナル2022 Q4トピックスの掲載をしています。ピックアップには #USJ2022Q4 とタグ付けします。今後読み直す際には、検索欄にこのハッシュタグ(#USJ2022Q4)を入力し検索してください。 出来ることをする いくつかの配慮をすれば、聴覚障害者や難聴者にEFRプログラムを教えることは可能であり、彼らにケアをする自信を与えることができるのです。   Marco de Ridder氏はオランダ人のEmergency First Response® Instructorで、生まれたときから重度の聴覚障害を持っています。彼は補聴器をつけ、人工内耳を埋め込んでいます。彼はほとんどの人が聞き取れる音の60~70パーセントを聞き取ることができますが、聞くことと理解することの間には大きな違いがあります。人の話し声が聞こえても、何を言っているのか理解できないことがあるので、唇を読むこともあるそうです。   仕事柄、AEDのことはよく知っていましたが、数年前に妻からOrange Cross(オランダ)のファーストエイダ―としてのトレーニングを受け、すぐにファーストエイドに夢中になりました。2021年、妻がEmergency First Responseに出会い、彼女はEFR® Instructorになりました。2022年初頭、de Ridder氏はEFR Instructor TrainerのJos Rosier氏(MI – 903902)に連絡し、妻からコミュニケーションの手助けを受けて彼もEFR Instructorになりました。   「Emergency First Responseプログラムは、一般のレスポンダーのスキルを簡単な方法で教えてくれるので、聴覚障害者や難聴者にとって素晴らしいものです」と de Ridder 氏は言います。 「これは非常に重要です。なぜなら、スキルは習得が容易であり、これにより人々は誰かを助けたり、命を救ったりする自信を持てるようになるからです。」   De Ridder氏は、コースの提示方法によって、聴覚障害者や難聴者にEFRを教えることが可能であると述べています。彼は、eLearningによる事前学習が、クラス前の生徒にとって素晴らしい準備になると評価しています。授業では、生徒が唇を読めるように、インストラクターの口元がはっきりと見えることがとても重要です。これは、インストラクターの口元の輪郭がはっきり見えるように、部屋の照明を十分に確保することを意味します。また、インストラクターは目線を合わせ、はっきりと発音し、落ち着いて話す必要がありますが、大げさに話すと口が歪んでしまいます。聴覚障害者や難聴者の生徒たちは、コースの早い段階で、デモンストレーションされていることをはっきり見たいため、非常にインタラクティブになる傾向があることに彼は気づきました。   「私は、どんな障害があっても、世界中のすべての人に命を救うチャンスがあるべきだと強く思っています」と、de Ridder氏は言います。「ここオランダには、聴覚障害者や難聴者にEFRプログラムを教える強力なチームがあります。実際には、世界で唯一のチームである「First-Aid Team for the Deaf and Hard of Hearing(聴覚障害者および難聴者のためのファーストエイド・チーム)」があります。 – 世界中のEFR Instructorに、聞こえない人たちに教えることをお勧めします。」    

Turning Blue to Green ( ブルーからグリーンへ)

PADIプロメンバーの皆さまへアンダーシージャーナル2022 Q4トピックスの掲載をしています。ピックアップには #USJ2022Q4 とタグ付けします。今後読み直す際には、検索欄にこのハッシュタグ(#USJ2022Q4)を入力し検索してください。 グリーンフィンズ(Green Fins)行動規範ガイドラインの紹介とグリーンフィンズ認定を取得するために必要なこと。 地球の傷つきやすい海洋生態系を守るため、グリーンフィンズ・デジタルおよび認定メンバーはこの国際的に一貫した行動規範ガイドラインを遵守しています。   グリーンフィンズのミッションステートメントを採用する:「持続可能なダイビングとシュノーケリングの観光産業を促進するため、環境に配慮したガイドラインを制定・実施し、サンゴ礁を保護・保全する。」 グリーンフィンズの行動規範、アイコン、サイン入りの証明書をゲストやスタッフに見えるように展示する。 グリーンフィンズアイコンに従い、ゲストの模範となる、責任ある行動をとる。 定期的なビーチ・水中清掃に参加する。 係留ブイの設置、支援に協力し、船利用の際は係留ブイの利用、ドリフトもしくは人の手でアンカーを置くことを積極的に行う。 サンゴ、貝殻、その他の海洋生物の販売および展示を禁止する。 定期的な海洋生物のモニタリングに参加し、そのデータをアクティブデータベースに記録する。 船内に適切なゴミ箱等を設置し、全てのゴミを責任を持って処理する。 有害な化学物質(油、洗剤、日焼け止めなど)が海に流入するのを防ぐ。 地方自治体や国、国際的な環境法、規制、習慣を遵守する。 ダイビング前のブリーフィングでゲストにグリーンフィンズアイコンを説明する。 スタッフやゲストが海洋観光活動(シュノーケリング、ダイビング、ボート、海洋生物とのふれあいなど)における環境配慮行動を理解するためのトレーニング、ブリーフィング、情報提供を行う。 スタッフやゲストのための環境資料(IDブック、教育用ポスターなど)を提供する。 現地の海洋保護区と関連する環境規則・規制について、ゲストに情報を提供する。 すべてのサンゴ礁でのダイビングとシュノーケリングにおいて、厳格な「ノータッチ」ルールを推進する。 グリーンフィンズ・デジタルまたは認定メンバーになるには、greenfins.netにアクセスし、Action Centerで無料のエコブリーフィングカード、ポスター、ガイドラインにアクセスしてください。資料の多くは現在、日本語、アラビア語、タガログ語、インドネシア語、マレーシア語などの多言語で提供されています。