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森下秀雄氏

8月19日、森下秀雄さんの訃報に接し、日本のダイビング界は深い悲しみに包まれました。森下さんは、1983年にInstructor Development Courseを修了し、1990年にDrew Richardson と James Morganによって日本で初めて開催されたCourse Directorトレーニング・コースを修了した26人のPADI® Course Directorのひとりでした。教育者としても才能があり、長年にわたりPADIプロフェッショナルのトレーニングと指導に尽力されました。

1983年、森下さんはPADIトレーニング施設として小笠原にPapa’s Diving Studio(S – 5518)をオープン。その後、日本初のGold Palm Instructor Development Resortとなり、現在はPADI Five Star Dive Resortとなっています。外洋に浮かぶ小笠原諸島父島、東京から南に1,000km離れた太平洋の真ん中に位置する離島で、24時間フェリーでしか行けない場所にあります。

ダイビングリゾートやホテルのオーナーとして、小笠原のユニークな生態系を研究し、ダイビングコミュニティに紹介するという重要な役割を果たしました。彼は、小笠原のユニークな文化と海の環境をダイバーが安全に楽しみ、学ぶことができるようなダイビングスポットとリゾートを確立したことで有名です。

森下さんのポジティブな精神と遺産は、彼と関わった人々の間で生き続けるでしょう。 PADI Quality Management ディレクターのJohnny Wetzsteinは、「秀雄さんは、長年にわたってお会いするたびに、いつもとても前向きでした。1980年代後半、秀雄さんがPADIカレッジ・ジャパンのIDCスタッフとして来ていた頃は、一緒に仕事をするのが楽しみでした。彼は、幸運にも彼をチームリーダーとして迎えることができたインストラクターたちにとって、素晴らしい指導者でした」。

秀雄さんはかつてこう言いました。「究極の目標は、生徒と一生の友人になることだ。エントリーレベルのコースでしっかりとした信頼関係を築くことに注力し、生徒の興味を探り、生徒が楽しめるような継続教育コースを提供することが重要だ」とPADIジャパン Instructor Development & Quality Managementマネージャーの小林秀一氏は語る。「彼の言葉は、私の経歴の中で大切な教訓となりました。彼のポジティブな言葉や、業界に対する強い希望や信念を聞くことができなくなるのは寂しいことです。アリガトウ、ヒデオさん!」。

 


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